虹の橋へ旅立った友へ・・・

二日ほど、お休みを頂きました・・・

実家のネコ。
モモちゃん(享年１９歳)が、虹の橋へ旅たちました。
４月から食欲がなくなり、流動食や点滴で、頑張ってきました。

GWに、お見舞いに行き、あまりの痩せた姿に、涙が出そうになりました。
飼いだしっぺは私で、ネコを置いて家を出て・・・
世話は親まかせにしてしまいました。
これまで、看病を続けた母に感謝です。
そして・・・
病状がメールで送られてくると目を逸らしていた自分と、今週末にお見舞いに行こうと思っていたのに間に合わなかった自分に罪悪感や嫌悪感を覚えます。
今まで、動物を飼うコトはありましたが・・・
こんなに長く一緒にいた子は始めてで・・・
「寿命」と納得しながらも、離れて住んでいても、喪失感があります。


モモは、亡き父が溺愛されていまして・・・
父が亡くなって、１０年以上経ちますが・・・
忠ネコとして、いつまでも父の姿を探していた様に感じます。
天国で、再開できたでしょう。

モモ先輩、下界はボクがいるから安心だよ！！

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モモちゃん、前回、１８歳と書いたら・・・
母から「１９だ」とクレームがきました。
人間、歳をとって年齢を聞いた(聞かされた)時に、「わ～見えませんね。若いですね～。」と言うと喜ばれます。
動物は歳なんて気にしていないでしょうが、飼い主には気になるんですね。